冬の魚釣りインフォ

初心者のためのお話です

淡水だとどんな魚が釣れるのか?

川や池、湖などで釣ることができる魚の種類を紹介します。


海と違い、川や池などは比較的冬でも寒さを海ほど厳しくは感じないので、冬の時期の釣りには適しているかと思います。




川や池、湖などでウキを使って釣りをした場合の釣れる魚の代表格は、フナやウグイ、カワムツやオイカワなどです。


魚の大きさとしてはフナやウグイで15cmから30cmほどの大きさで、カワムツやオイカワで10cmから20cmほどの大きさになります。
釣る際の餌としてはミミズを使います。


ミミズを好まない場合は、粉末状の餌を水で練ってネリ餌にして使っても大丈夫です。
これらの魚の味はというと、残念ながらあまり美味しくはありません。


川魚はやはり海魚ほどの美味ではないようです。
ただし釣り自体は、川や池など家の近所でできるので遠くまでいく面倒がなく、道具も簡単なので初心者がちょっと釣りをしてみたいというときには便利です。


魚の色や形も少し変わったものが多く見るのも楽しいです。
ただし釣ったとはキャッチアンドリリースできちんと元の場所に魚を帰してあげましょう。




次にお金を支払ってする管理池などの釣り場で行う場合、釣れる魚の代表格といえばニジマスです。
魚の大きさとしては20cmから40cmほどのものが釣れます。


一般的には餌釣りですが、管理場によってはルアーやフライなどを使って釣らせるところもあります。



初めて訪れた場所では、まず現地の道具をレンタルして、現地スタッフにやり方の説明などを聞いて行うのが一番です。



管理場ではレストランやトイレ、自動販売機など施設が充実しているので家族連れにおすすめの釣りスポットです。